ホンデックス (HONDEX) GPS魚探「 PS-611CN 」に BMOバッテリーパック を装着して使ってみました!
二日連続で充電なしで果たして持つのか、自分でも気になっていたのであえて充電せずに使ってみました。
電源ケーブルを繋がないで良いというメリットはバッチリ便利なのですが果たして2日持つのか実際に試したところ、結論から先に申しますと2日目のちょうどお昼にバッテリー切れとなりました。
動作検証の結果をまとめます。
■1日目
・稼働時間:AM 7:00~17:00までPS-611CNの電源は点けっぱなし
・画面背景色:白
・外気温:概ね20℃~25℃程度
[1日目結果] ※写真撮り忘れ…
画面下部にバッテリー残量メータが表示されているのですが、1メモリ(全体の1/5程度)減ったのみ。
このペースで行けば充電無しで明日も乗り切れるのでは?と期待しつつ1日目終了。
■2日目
・稼働時間:AM 6:00~ PS-611CNの電源は点けっぱなし
・画面背景色:白
・外気温:早朝は概ね15~20℃、午前中は徐々に日が出て~23℃程度
6:00の出船から10:00過ぎまでに1メモリ減少。表示は緑色。
このまま行けば夕方まで持ちそうな雰囲気。
11:30頃にバッテリーメーターの残量が半分に。
表示色がオレンジ色に変わり緊張感が走る。
約20分後、ラスト1メモリに。
表示色も赤に。
この後、5分~10分ほどしたら画面がほぼ真っ黒になり薄っすらと映ってはいるものの、1分ほどしたら完全に画面が消えました。
ここでちょうどお昼と言うことでひとまずストップフィッシング。
食後は魚探なしで神経研ぎ澄ませてシャローフィッシングで3匹追加で終了となりました。
(魚探活きてるときはノーフィッシュでした(笑))
PS-611CNのバッテリー表示は見かけ上は半分でも、実際は30分程度でバッテリー切れになったことになります。
検証結果としては丸一日は余裕で持つけど、翌日も釣りをするなら釣行後に充電した方が良い、という結果となりました。
当日の気温がもっと低かったり、画面の明るさ設定、水深(ソナーの信号出方?)など使用環境によっては変動があるかもしれませんが毎回充電するつもりなら問題なさそうですね。
船から上がる時は盗難防止の意味でも魚探外すので、宿やポータブル電源などから簡単に充電できるので「毎回充電」が安心ですね。
と言う訳で、HONDEX(ホンデックス)のPS-611CNにBMOのバッテリーパックを装着した検証を行いましたが、やはり鉛バッテリーからケーブルで電源を取るよりは準備も含めてかなり便利でした。
もし購入を迷われている方がいらっしゃいましたら8500円前後で手に入るので全力でおすすめします!
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BMOのバッテリーパックについてはこちらでレビューしてみました。
↓
PS-611CN のBMOバッテリーパック買ったよ![ ホンデックス (HONDEX) GPS魚探 ]
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